8ヶ月座って寝る

膵臓がん闘病ブログ

2021年10月膵臓がんが発覚して以降

旦那は背中とみぞおちの痛みが酷くて横になって寝ることができなくなりました。

癌発覚前は私たちは寝室のベッドで一緒に寝ていました。

 

去年の9月頃から旦那は夜中ちょこちょこ起きては、トイレへ行き叫ぶようになりました。

私を心配させないためにも寝室から離れてトイレに行ったんだと思いますが、私は毎晩叫び声が聞こえるたびに恐怖になっていきましたあせる

ベッドで横になって寝たくても、痛みで横になることができないので、まず最初に考えた寝方が和室で、布団を敷き枕を間に挟んで寝る!というやり方でした。

上矢印こんな感じです。

背中の盛り上がりは服の中に入れてる湯たんぽで、温めると少し痛みが和らいでいました。

この格好で寝るのも限界があり、でも絶対に寝なくてはいけない!!そんな中次に考えたのがゲーミングチェアでした音譜

上矢印ゲーミングチェアの写真がこの写真しかなかったので、ちょっと分かりずらいかもしれませんが、頭と腰の部分にクッションがついています。

これに座って湯たんぽを背中にあてて寝る!!

これが旦那の中で1番ベストな寝方になり、亡くなる最期の方までズーーーーットこの8ヶ月間、椅子で寝て、大半をこの椅子で生活していました。

 

余談ですが、、、

旦那が亡くなった後勝手にこの椅子が動くという現象がありましたポーン

その話はまた気が向いた時にしようかと思います。



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