今回は旦那の、膵臓ガンになる前と後の食生活についてお話したいと思います。
前回もブログに書きましたが、旦那は食べることがとにかく好きで20代の頃は、甘い物、脂っこい物、お米も沢山食べ、お酒も沢山飲んでいて体重は125kgありました
そこで旦那は本格的にダイエットを始め、トレーニングや食事制限をストイックにやり、125kgあった体重はMAX87kgまで痩せることができました
本格的にダイエットを始めてからの食生活は、普段はお米や甘いお菓子などの糖質を一切取らず、肉などのタンパク質をいっぱい取り、チートデイと言って、週に1日だけはお米やラーメン、甘いお菓子など、自分の好きな物を食べる日を作っていました。
ダイエットを始めてから癌になるまでは、ずっとこの食生活を続けていました
そこから去年膵臓ガンステージ4が発覚し、私たちはいろいろ体のことについて勉強し、体をアルカリ化にすることの大切さを知りました。
そして野菜や果物も有機野菜ではなく無農薬の野菜や果物を使ってジュースを作ったり料理をしていました。
膵臓ガンはとにかく消化するのがヘタなので消化によく、なおかつ抗酸化物質を摂りいれることを意識して食事を作りました。
- 玄米(できるだけ柔らかくしました)
- タラのみぞれ煮
- 野菜スープ
- 温泉たまご
- もずくきゅうり
- しらすほうれん草
- カニあんかけ豆腐
- ふきのとう(癌の増殖・転移を強く抑制すると言われています)
- きのこあんかけ豆腐ハンバーグ
- 赤だし味噌汁
- 梅干したくあん
- 温泉たまご
- ツナきゅうり
- 玄米卵雑炊
- 納豆オムレツ
- ブロッコリー卵炒め
- 梅干したくあん
- しらすほうれん草
- たまねぎ炒め
- ワカメの酢の物
膵臓ガンになり、このような食事をしていましたがたまに外食する時もありました。