自己紹介

膵臓がん闘病ブログ

初めまして、こんにちは!!

J.familyaiと申します。

私たちは2021年に結婚し、そろそろ子供が欲しいと考え妊活していた時に旦那の膵臓癌が発覚しました。

最初はみぞおちが痛いから始まり、、

ゴールデンウィークもあったので、ただの食べすぎでしょと2人で軽い気持ちでいました。

私が以前やったことのある胃腸カメラの得意なクリニックを旦那に紹介しましたが、そこでの検査の結果は胃腸は綺麗で全く問題がないとのことでした。

やっぱり食べすぎだったんだね〜!!

と私たちは安心していましたが、、、

夏頃またみぞおちの痛みがあり、それに加え、背中の痛みも激しくて寝れないという日が続いたので、これはおかしい!と思い、またそこのクリニックに行き相談しました。

【採血の結果】

膵臓の数値アミラーゼが桁違いにおかしいと

近所の総合病院でCT撮ったりと詳しく検査することに、、、

私は検査の結果が出る日まで生きた心地がしなく、不安で押しつぶされそうな数日を過ごしていました。

【CTの結果】

不安になりながら病室へ入り

先生に、ガタイが良いけど何かスポーツやっていたんですか?とか、お仕事は何されてますか?など、、、質問に答え最初は、たわいもない話をしていました。

1時間過ぎたあたりから本題に入り、、

告げられたのが、、、

病名は【膵臓癌】です。

ステージはⅢで、門脈に癌が絡みついている状態で手術はできません。

このまま何もしなければ、もう間違いなく1年で死ぬ!!

そう告げられ旦那の顔をチラッと見た時、顔が真っ青に青ざめていました。

この時初めて、顔が青ざめるってこういうことを言うんだなと実感しました。

旦那と一緒に家に帰り、この日の私は当然ながら全く食欲がなくぜんぜん食べれませんでしたが、旦那はいつも通りガッツリ食べてましたポーン

寝て次の日の朝私は、昨日先生に言われたことが夢なんじゃないか?とか、現実が理解できない状態になっていました。

次回続く!!

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